鎌倉界隈の飲食店の夜事情
最近気になることのひとつに、飲食店がある。飲食店と言っても、ちりぽんの場合非常に狭義である。ちりぽんの気になることは『鎌倉界隈の飲食店』である。
観光地であるせいか、古くから住む清く正しい住民が多いのか、鎌倉の夜の飲食の楽しみは少ないです。午後8時半には飲食店は閉店かラストオーダー(ちりぽん統計・経験則)という店が多い気がします。
当地に常住する15歳以上就業者は72,820人。
うち他市区町村で従業している者は44,730人と、全体の61.4%である。
他市区町村への従業先
1位は東京都特別区部の17,093人(23.5%)
2位は横浜市の13,459人(18.5%)
3位は藤沢市の4,418人、
4位は川崎市の1,675人、
5位は横須賀市の974人である
(平成22年国勢調査による)。
とある。
ちなみに人口は
2010年の統計では174,314人
2015年の統計では173,019人
であります。
平成22年は2010年ですから、2010年の人口に照らし合わせると、人口の約1割が東京特別区部へ通勤していることになります。
8年後の2018年の今、いくら『働き方改革』などの動きが出てきているとは言え、東京で仕事している人が普通に仕事を終えて、鎌倉駅に到着するのは8時前後ではなかろうか?
さて、ちりぽんも経験あるのだが、午後8時とか8時半以降に鎌倉駅に(空腹で)到着すると、食せるお店の選択肢は、観光客であふれかえる昼間に比べて激減する。これをまた、美味しさなどでフィルターかけるともっと激減。。。名誉のためにフィルターにかかるランク外のお店の固有名は避けますね(笑)。そういう趣旨の日記ではないので。
(昼間でもランチ難民になりえるのですが、これはまた別に記します)
空腹をこらえ、少し遠回りしても行きたいお店はあるものの、ラストオーダーが8時半ではアウトです。そういうお店に、こっそりと事情を聞くと概ね大家さんが遅くまでの営業を許可してくれない、とか、近隣が嫌がるなど。。。。。
借りる側の飲食店経営者は、そういわれちゃうと『まぁ、しょうがない』、と条件を呑むしかないでしょうね。
そこはしょうがない。ってなると、遅くまで営業できる店舗と言うのはプレミアム物件になってもよさそうですし、賑わってしかり、と思うのですが、意外にそうでもなさそう。それともちりぽんが知らないだけかも。
賑わってよさそうな店舗は意外にやる気がなさそうだったりして。これもまたもったいない。
小町の裏通りの立ち呑みが繁盛するのは納得。コスパよし、楽しい、安定感あり。この安定感は大事。鎌倉のお店って結構営業しているかしてないか分からない、『おみぐじ的』なところもあり、小町の裏通りの立ち呑みのお店はほぼ常に営業しているので安定感は増しますね。どちらにしろコスパっていうのは重要だと思いますし、とにかくメニューが安定していて会計が明朗。
エロ電で帰宅するっていう『しばり』があるけど、こういうお店が繁盛して、なかには2号店出しているのを見るとやはり需要はあり、地道な努力を重ねる店は伸びるのだと実感するし納得しますね。
じゃまたレポートしますね。
ちりぽん
仮想通貨、市場、ボラティリティ
ちりぽんは、原則一日一回のアップを目標にしています。
が、性格上一回始めると、初動でやりすぎて、その後急速に飽きる傾向があります。
今回はどうなるかモニタリング(笑)
その一環で、ちりぽんサイトを作り、日記みたいな独り言を書き、そしてここでまた書きたくなったので『おまけ』をおおくりします。
くっだんないことかいているかもです。
今日は、日経225も一時1,500円超える下げを演じました。仮想通貨も大きく下げました。
こういうときにちりぽんは、
『大きくアゲンストになっても逃げ道を確保しておくか、逃げ切れるようなポジション、すなわち損切りしても大丈夫な、身の丈ポジションで挑む』
まさに、『勝つと打たずに、負けんと打つ』を細々と実践していてよかったと思う次第です。
とはいえ市場はきびしいです。アゲアゲ相場でしたし、皆が皆アゲアゲでしたから、下げになるとスカスカで激しい下げを演じました。
どこかで反転するか、これを予想するのはほぼ不可能。今夜の米国市場かもしれませんし、週後半かもしれないし。
反転を狙って敗者復活するなら、反転してから、反転基調を確認してからでも遅くないでしょう。
何はともあれ、生き残りのポジションテイクでいきましょう。
じゃまたね
ちりぽん