F1グリッドガール廃止と有賀さつきさん
有賀さつきさんご冥福をお祈りします。
ちりぽんが最初に有賀さつきさんをテレビで見たのはフジテレビのF1中継だったと思います。綺麗な方がアナウンサーで中継されているなぁ、と。何はともあれ、52歳若すぎます。ご家族方の心情を察すると悲しい話です。
さて、ちりぽんはF1ファンでした。しかもかなり熱狂的な。なぜ、『でした』、と、『過去形』かと言うのはまた後日記録しておこうと思います。『過去形』とは言え、いまだに関連ニュースはチェックします。今、旬なF1の話題といえば『グリッドガール廃止』でしょうか。少し気になったことがあるので書き記します。
昨今の男尊女卑というか、女性軽視などの観点から、F1の興行権利者である、リバティ・メディア社が、『この習慣がブランド価値に共鳴するものではなく、現代の社会規範とはまったく矛盾していると感じている』として、2018年シーズンからは『グリッド・キッズ』を導入するそうです。
この『グリッド・キッズ』のイメージはサッカーに試合前に選手と手をつないで入場する子供たち、と言う感じで、ここで若い世代のモータースポーツのファンが起用されるのはよろしいことでしょう。
とはいえです。危険なところには華がある、じゃないですが、グリッドガールはそんなに『悪』なのでしょうか?
レース場には、グリッドガールよりも露出度のたかい、誘惑的な姿の女性も多く『一般客』としていらっしゃいます。目の配り方に緊張することもあるかもしれないほど(笑)
意見はいろいろ分かれるでしょうし、ちりぽんとしても『それもそうだな』と思う部分もあれば、『何が何でもいきすぎでしょう』と思う部分もあります。
ちりぽんの意見はどーでもいいんですよ。
それはさておきですね、上記のリバティ・メディア社はアメリカのメジャー・リーグ・ベースボールの『アトランタ・ブレーブス』も100%お持ちなのです。
さてここで質問です。アメリカのプロ・スポーツと言えば?
?
??
???
そう、『チアリーダー』です。
これ
うーん、同じオーナーだから同じロジックで考えると、アトランタ・ブレーブスのチアリーダーも終了になるのかなぁ。
なんともいえない
じゃまたね
ちりぽん